本サイトの楽曲データ等の表記に使われいてる各種の略号、用語などの説明です。

(※各略語をクリックすると代表的曲例を表示します)

編成

下表の略号を使い、[ ]内に「奏者数+楽器」の形式で並べた。例えば [2vn/vla/vc/pf] は「ヴァイオリン2人+ヴィオラ1人+チェロ1人+ピアノ」の典型的なピアノ五重奏編成を表す。

弦楽器の必要人数が多い曲の場合、不特定の場合には「弦楽合奏」の一語で単純表現した。

vn

ヴァイオリン

vla

ヴィオラ

vc

チェロ

cb

コントラバス

BC

通奏低音(多くの場合は低弦+チェンバロ)

str

奏者数不定・多人数の弦楽合奏

picc

ピッコロ

fl

フルート

ob

オーボエ

EH

イングリッシュホルン/コールアングレ/オーボエダモーレ

Es-cl

Esクラリネット/ソプラニーノクラリネット

cl

クラリネット

bass-cl

バスクラリネット

bsn

ファゴット(バスーン)

hrn

ホルン

tpt

トランペット

trb

トロンボーン

tuba

チューバ

sax

サクソフォーン

pf

ピアノ

harp

ハープ

guitar

ギター

hpscd

チェンバロ(ハープシコード)

org

オルガン

org

ハルモニウム(リードオルガン)

KB

電子キーボード等

timp

ティンパニ

perc

打楽器

voice

ソロ歌手

choir

合唱

作曲年
原則としてその作品が完成した年を記載しているが、一部作曲過程が不明のものは一般慣例通り出版年・初演年を採用している。
作曲者出身地域
その作曲者の出身地域で分類。活躍地域とは異なる場合あり。
著作権
日本国内で著作権が保護される期間が何年までかを表示している。
この期間中は公開演奏にあたり著作権料の支払が必要とされる他、楽譜もパブリックドメインにならずIMSLP等でのダウンロードもできない。
日本の場合には作曲者死後50年間とされているが、死後70年間とする国も欧米を中心に多い。
難易度

弦楽奏者が演奏にあたって感じる難易度をごく大雑把に表現した。

弦楽器も合奏側のみを対象としており、ソリスト、管楽器等のパート難易度は考慮されていない。

上級者なら初見でも弾け、また、初心者の合奏団でも取り組めそうな楽曲。

難易度「A」にも「C」にも入らない中間レベルの楽曲。

相当の腕達者ばかりが集まり厳しく練習を重ねないと弾けそうにもない楽曲。

演奏時間
演奏例にみられる平均的な演奏時間。
定番度

「一般的な弦楽曲ファンがどの程度その楽曲の名前に親しんでいるか」の度合いを、努めて客観的にランク付けをしたもの。管理人の「推薦曲」という意味ではない

★★

誰でも知っている大定番曲、約50曲。

楽曲ガイド本が取り上げそうな(★★大定番曲以外の)定番曲、約150曲。

曲の感じ

曲のイメージを伝える目的で、そのサウンドから受ける印象に最も近そうな感覚の日本語フレーズを使って表現したもの。歴史的位置づけ、作曲者の国籍、等、本来の学術的な語義・用法とは一切無関係に各曲に割り当ててある。

バロック風

ヴィヴァルディ、バッハのように、古楽器が似合いそうな楽曲。バロック以前の時代のものも含めすべてこの語で表現した。

古典派風

ハイドン、モーツァルトのような音楽。

ロマン派風

シューマン、メンデルスゾーン、ブラームスなどのような曲。

スラヴ風

ロシア風味、ドヴォルザーク風味の、いわゆる「国民楽派」時代の東欧作品のように、土の香り溢れる曲。

ラテン風

ハバネラ、タンゴのように特徴的なリズムや、あるいは、情熱的で長めの節回しなど、19世紀以降のスペイン、南米などの音楽に共通する性格を持つもの。

カントリー風

イギリス民謡や、アメリカのオールドカントリーミュージックのような五音音階主体の音楽。

北欧風

ときどき光る独特の和声、燃える場面でも燃え切れない抑制感など、グリーク、シベリウス、ニールセンの作品のような曲。

オリエンタル風

五音音階をベースとした東洋系の響きのもの。

印象主義風

フランス近代のいわゆる「印象主義音楽」のような楽曲。

東欧近代風

バルトーク、ヤナーチェク作品のような、エキゾチックでやや近代的な響きをもった曲。ユダヤ調の音楽も含む。

世紀末風

レーガー、リヒャルト・シュトラウス作品のように、半音階を多用した濃密でロマンチックな曲、あるいは、あまりに和声が複雑で調性が崩壊寸前の曲。

前衛風

調性感を排除した「これぞまさしく20世紀現代音楽」的な厳しい音響の曲。12音技法、多調様式を含む。

新古典風

ところどころに近代的な響きを取り入れつつも、あくまでも明快、単純な近・現代の曲。もしくは擬古典的な曲。

冗談音楽風

古い曲のコラージュ、極端な音響・演奏形態など、パロディーや冗談音楽として聞いてもらうために意図的にスタイルを崩している曲。

ポップス風

親しみやすい現代調のサウンドの曲、映画音楽のような曲、あるいはジャズ風味の曲。

音源・楽譜検索

ネット上でのその曲の音源・楽譜探しをお助けするリンク。

Google(YouTube)動画検索

YouTubeなど各種動画サイトには多くのクラシック音楽の演奏が投稿されており、手っ取り早く音楽を知るには最適。

ナクソス(日本語)

マイナー曲を多数揃えており、ストリーミング配信も行っているナクソスレーベルの日本語ページで音源検索。

Naxos(英語)

同じく、本家本元の英語のページ。こちらはIMSLPとの連携アカウントが使えるのが便利。

SheetMusicPlus(海外廉価楽譜)

米国の楽譜通販のサイト、Sheet Music Plus(英語)へのサーチリンク。
同サイトからの購入方法はこちらへ。

アマゾン

使い勝手のよいAmazon日本へのサーチリンク。最近はデジタル音源も充実。

楽天

検索店舗が幅広い楽天へのサーチリンク。

IMSLP(パブリックドメイン譜)

パブリックドメイン楽譜をスキャニングして収集しているプロジェクト、IMSLP - International Music Score Library Project(英語)でフリー楽譜検索。 同サイトからの楽譜ダウンロード方法はこちらへ。

NYPアーカイブズ

歴史あるニューヨークフィルハーモニックオーケストラが、過去のプログラム、指揮者や団員使用の楽譜などを「アーカイブス」の名称で公開しているもの。弦楽作品関連も意外に所蔵されている。