弦楽館
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ヴェーベルン 作曲 交響曲Op.21

  • 編成
    [str/cl/bass-cl/2hrn/harp]  [2vn/vla/vc/cl/bass-cl/2hrn/harp]   
    (クリックするとその編成の楽曲一覧にジャンプ)
  • 作曲年(or出版年)
    1928年 (作者45歳頃)  同時代の有名曲
  • 曲の感じ
    前衛風  似た感じの曲
  • 演奏時間
    約10分  同じ長さの曲
  • 難易度
    B
  • 定番度
    -  この分野の定番曲
  • ひとこと

    (英語表記題名: Symphony Op.21 )
    十二音技法により書かれた作品。ヴェーベルンの作品群の中では比較的大規模なものになるが、簡明で静謐な美しさをたたえる。曲は、ソナタ形式を意識したような基本・展開・再現の第1楽章、及び、主題と7つの変奏の第2楽章からなる。音列だけでなく、ほぼ1音づつに楽器が割り振られる音色旋律と言われる楽器法でも全体の統合が試みられており、こうした形式感へのこだわりが「交響曲」という題名の選択にもみてとれる。なお、四重奏型の弦楽でも演奏できる一方、弦楽合奏時にもCbは使用されない。   

       作品解説
  • 著作権
    2015年まで   パブリックドメイン(PD)譜
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