弦楽館
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ウォルトン 作曲 弦楽四重奏曲イ短調(第2番)

  • 編成
    [2vn/vla/vc]     
    (クリックするとその編成の楽曲一覧にジャンプ)
  • 作曲年(or出版年)
    1947年 (作者45歳頃)  同時代の有名曲
  • 曲の感じ
    世紀末風  似た感じの曲
  • 演奏時間
    約30分  同じ長さの曲
  • 難易度
    C
  • 定番度
    -  この分野の定番曲
  • ひとこと

    (英語表記題名: String Quartet in A minor (No.2) )
    それまでの諸作品を叩かれていたため弦楽四重奏という伝統的なジャンルに挑戦する自信を失いかけていた作者が、苦労の末に作り上げたもの。ソナタ形式を含む4楽章の構成を含め、非常に伝統的な書法によって書かれている。暗く切迫感ある音楽が全体を支配する中、美しい旋律も散りばめられた佳作。後に自身によって「弦楽合奏のためのソナタ」に改作された。なお最近は、1922年の若書き作品も蘇演されているため、こちらは第2番と呼ばれることも多い。   

       作品解説
  • 著作権
    2053年まで   パブリックドメイン(PD)譜
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