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チャイコフスキー
作曲 弦楽四重奏曲第1番ニ長調Op.11
編成
[2vn/vla/vc]
(
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作曲年(or出版年)
1871年 (作者31歳頃)
同時代の有名曲
曲の感じ
スラヴ風
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演奏時間
約25分
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難易度
B
定番度
★★
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ひとこと
(英語表記題名: String Quartet No.1 in D major Op.11 'The Accordion' )
計画された演奏会のために短期間で準備された作品。全編ロシア風味を押し出した作品となっているのは、聴衆を意識した曲の成り立ちからかもしれない。第2楽章が「アンダンテカンタービレ」として独立して非常に有名だが、他楽章も悪くない。あまり室内楽っぽくない書法。スラヴ系楽曲の例にもれずヴィオラとチェロは活躍の場が多い。
作品解説
著作権
1963年まで
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