弦楽館
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スメタナ 作曲 弦楽四重奏曲第1番ホ短調「我が生涯より」

  • 編成
    [2vn/vla/vc]     
    (クリックするとその編成の楽曲一覧にジャンプ)
  • 作曲年(or出版年)
    1876年 (作者52歳頃)  同時代の有名曲
  • 曲の感じ
    スラヴ風  似た感じの曲
  • 演奏時間
    約30分  同じ長さの曲
  • 難易度
    B
  • 定番度
    ★★  この分野の定番曲
  • ひとこと

    (英語表記題名: String Quartet No.1 in E minor 'From My Life' )
    自らの半生と耳が聞こえなくなった様子が描かれる自伝的作品。第1楽章は芸術への熱い思いと不安、第2楽章は若い頃に得意だった舞踏音楽、第3楽章は妻の思い出、そして第4楽章では民族音楽で生きる道を見つけた歓喜が最高潮に達したところで耳鳴りの描写と言われる高いE音が1stvnに登場し、そのまま暗く終結する。作曲当時は演奏至難との評価もあったが、充分アマチュアでも弾ける。印象的な冒頭部を始めとしてヴィオラは見せ場だらけ。   

       作品解説
  • 著作権
    1954年まで   パブリックドメイン(PD)譜
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