弦楽館
  • YouTube
  • IMSLP
  • 他を検索
  • ホーム
  • 前の画面

ショスタコーヴィチ 作曲 弦楽四重奏曲第8番ハ短調Op.110

  • 編成
    [2vn/vla/vc]     
    (クリックするとその編成の楽曲一覧にジャンプ)
  • 作曲年(or出版年)
    1960年 (作者54歳頃)  同時代の有名曲
  • 曲の感じ
    新古典風  似た感じの曲
  • 演奏時間
    約20分  同じ長さの曲
  • 難易度
    B
  • 定番度
    ★  この分野の定番曲
  • ひとこと

    (英語表記題名: String Quartet No.8 in C minor Op.110 )
    彼の四重奏曲の中で最も有名なもの。旅先のドレスデンで3日で書き上げたとされる。作曲者の名前からとったd-es(S)-c-hのモチーフが明瞭に聞こえ全体を統一する他、以前の自作6曲からの引用が確認されていると言われ、なにやら自伝的内容と見る向きも多い。野蛮で激しい第2楽章、スケルツォの第3楽章、たたきつける3つの音で始まり終わる第4楽章、と、緊張感をはらんだ中間楽章の前後にラルゴの第1、第5楽章が置かれてすべてをアタッカでつなぐ。アマチュアでも充分手が出せる曲。   

       作品解説
  • 著作権
    2045年まで   パブリックドメイン(PD)譜
  • 作曲者について
  • 音源・楽譜検索
    YouTube IMSLP Naxos英 ナクソス日 アマゾン 楽天 SheetMusicPlus NYPアーカイブ
  • ページトップへ
  • ホーム
  • 前の画面