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ハイドン 作曲 弦楽四重奏曲第76番ニ短調Op.76-2 Hob.III:76「五度」

  • 編成
    [2vn/vla/vc]     
    (クリックするとその編成の楽曲一覧にジャンプ)
  • 作曲年(or出版年)
    1797年 (作者65歳頃)  同時代の有名曲
  • 曲の感じ
    古典派風  似た感じの曲
  • 演奏時間
    約20分  同じ長さの曲
  • 難易度
    B
  • 定番度
    ★★  この分野の定番曲
  • ひとこと

    (英語表記題名: String Quartet No.76 in D minor Op.76-2 Hob.III:76 'Fifths' )
    ハイドンの弦楽四重奏曲の創作の頂点を成すともみなされることの多い作品。俗称は冒頭の五度の主題から。各主題を関連させる構成感と自由闊達な筆致の融合が見事。「冒頭ソナタ楽章、メヌエット楽章、途中の緩徐楽章が対照的に優美な長調曲で、終楽章は切迫感のある短調」という古典派・ロマン派の短調曲の王道を行く形態であるが、実はハイドンとしては珍しいパターンではある。   

       作品解説
  • 著作権
    1879年まで   パブリックドメイン(PD)譜
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