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ハイドン
作曲 弦楽四重奏曲第49番ニ長調Op.50-6 Hob.III:49「蛙」
編成
[2vn/vla/vc]
(
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作曲年(or出版年)
1787年 (作者55歳頃)
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曲の感じ
古典派風
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演奏時間
約30分
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難易度
B
定番度
★
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ひとこと
(英語表記題名: String Quartet No.49 in D major Op.50-6 Hob.III:49 )
第4楽章での開放弦と隣の弦の指で押さえた同音をゲコゲコ鳴らすパッセージが俗称の直接原因といわれるが、蚊の羽音のようでもある。蛙のイメージを持ちながら聞くと、むしろその前の他の楽章でいろいろなフレーズがゲコゲコ鳴いているように聞こえるから人間心理は不思議。Op.50「プロシャ四重奏曲集」から1曲選ぶなら、やはりこれ。
作品解説
著作権
1879年まで
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