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ベートーヴェン 作曲 弦楽四重奏曲第15番イ短調Op.132

  • 編成
    [2vn/vla/vc]     
    (クリックするとその編成の楽曲一覧にジャンプ)
  • 作曲年(or出版年)
    1825年 (作者55歳頃)  同時代の有名曲
  • 曲の感じ
    ロマン派風  似た感じの曲
  • 演奏時間
    約45分  同じ長さの曲
  • 難易度
    B
  • 定番度
    ★★  この分野の定番曲
  • ひとこと

    (英語表記題名: String Quartet No.15 in A minor Op.132 )
    後期四重奏曲の中でも、いろいろな意味でバランスの良い傑作。第3楽章は「病が癒えた者の神への感謝」とのコメントがフランス語で書かれたモルトアダージョ。終楽章は第九交響曲の終楽章として準備されていた短調の魅力的な素材によるもの。演奏は簡単ではないが、第12~14番のような聴かせる上での課題は比較的少ないかもしれない。なお番号は15番だが、作曲時期は12番と13番の間に入る。作曲順に並べると12(4)→15(5)→13(6)→14(7)と楽章数が一つづつ増えているのが興味深い。   

       作品解説
  • 著作権
    1897年まで   パブリックドメイン(PD)譜
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