弦楽館
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ベートーヴェン 作曲 弦楽四重奏曲第13番変ロ長調Op.130

  • 編成
    [2vn/vla/vc]     
    (クリックするとその編成の楽曲一覧にジャンプ)
  • 作曲年(or出版年)
    1825年頃 (作者55歳頃)  同時代の有名曲
  • 曲の感じ
    ロマン派風  似た感じの曲
  • 演奏時間
    約40分  同じ長さの曲
  • 難易度
    B
  • 定番度
    ★★  この分野の定番曲
  • ひとこと

    (英語表記題名: String Quartet No.13 in Bb major Op.130 )
    いずれも一癖ある、しかし素晴らしい6つの楽章からなる一種の組曲のような構成の作品。当初は現在Op.133となっている「大フーガ」を最終楽章としていたが、演奏者・出版者の要請で新たに作曲されたより単純なロンドに置き換えられた。プロの演奏会では、最近は大フーガに差し替えて演奏するほうが一般的だが、大フーガの難しさを回避したいアマチュア奏者も多いかもしれない。第5楽章カヴァティーナは作者自身が最も好きな旋律と語っていたもので、プロ団体のアンコール曲としての使用も多い。   

       作品解説
  • 著作権
    1897年まで   パブリックドメイン(PD)譜
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