弦楽館
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バーバー 作曲 弦楽四重奏曲第1番ロ短調Op.11

  • 編成
    [2vn/vla/vc]     
    (クリックするとその編成の楽曲一覧にジャンプ)
  • 作曲年(or出版年)
    1936年 (作者26歳頃)  同時代の有名曲
  • 曲の感じ
    世紀末風  似た感じの曲
  • 演奏時間
    約20分  同じ長さの曲
  • 難易度
    B
  • 定番度
    -  この分野の定番曲
  • ひとこと

    (英語表記題名: String Quartet No.1 in B minor Op.11 )
    中間部が編曲されて有名な「弦楽のためのアダージョ」となった作品。ローマ留学中に友人の弦楽四重奏団のために通常の3楽章構成で書き始めたものだが、大幅な改定を重ねた末、第1楽章の終結部に予定していた部分をアダージョの後に結びつける実質的にABAという現在の形に落ち着いた。額面上は後半の「BA」2部分が1つの楽章になっている変則的な2楽章構成。アダージョ以外も緊張感と意外な歌に満ちており弾き甲斐がある。映画等での印象的な使われ方から追悼の曲のイメージがある。   

       作品解説
  • 著作権
    2051年まで   パブリックドメイン(PD)譜
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