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ハイドン 作曲 弦楽四重奏曲「十字架上のキリストの最後の7つの言葉」Hob.III:50-56

  • 編成
    [2vn/vla/vc]     
    (クリックするとその編成の楽曲一覧にジャンプ)
  • 作曲年(or出版年)
    1784年 (作者52歳頃)  同時代の有名曲
  • 曲の感じ
    古典派風  似た感じの曲
  • 演奏時間
    約55分  同じ長さの曲
  • 難易度
    A
  • 定番度
    -  この分野の定番曲
  • ひとこと

    (英語表記題名: String Quartet 'Seven Last Words of Jesus Christ' Hob.III:50-56 )
    教会の依頼で書かれた祈祷用のBGMとも言える作品。序奏、7つの緩徐楽章、「地震」という名の後奏を含め9曲からなる。当初管弦楽版で作られたものを編曲したものだが、本弦楽四重奏版が出た後にオラトリオ版も作成されており、作品そのものの往時の人気を物語る。オラトリオ版も後に作成された。各楽章ひとつづつ見るといずれも非常に魅力的な力作揃いだが、全体通奏はかなりの長時間となるのが難点。演奏会では、実際に教会で使われていたように、聖書からの語りを入れてもおもしろい。   

       作品解説
  • 著作権
    1879年まで   パブリックドメイン(PD)譜
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