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サティ
エリック・サティ
Erik Satie
[1866-1925] (
フランス
)
近代フランスの革新的作曲家。印象主義音楽の発生の基礎となった非伝統的和声法、新古典派の先駆となる素材としての古典的楽句使用、ミニマルミュージックや環境音楽の先祖のような果てしない繰り返し、拍子記号・調性記号を放棄したり絵を用いた自由な記譜法、プリペアードピアノの発案、ドイツ的な動機展開の放棄など、同世代及び後年の作曲家に対する影響は非常に幅広い。一般的には「3つのジムノペディ」等の比較的初期のPf小品ばかりが有名。
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