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ダウランド
ジョン・ダウランド
John Dowland
[1563-1626] (
英国
)
ルネサンス後期英国のリュート奏者、作曲家。無名だった前半生は詳らかでないが、英国内では晩年まで要職に就けず、フランス、イタリア、デンマーク等大陸側の貴族、王家に雇われた。生涯に多くのリュート歌曲・独奏曲を書き人気を得たが、自身の「 Semper Dowland, Semper Dolens(常にダウランド、常に嘆き悲しむ)」という歌の名前にある通り、泣き節・嘆き節の曲が多い。没後長らく忘れられており、20世紀に入ってから再評価された。「ラクリメ<涙のパヴァーヌ>」の作者。
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