シベリウス
作曲(1909年)
弦楽四重奏曲ニ短調Op.56「親愛なる声」
5楽章よりなる。第2楽章は主部が常動曲、第4楽章はメランコリックな3拍子曲、怒涛の終楽章と、この作者特有の音楽が並び、シベリウス好きには嬉しい名作。
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シベリウス
作曲(1939年)
アンダンテ・フェスティボ
とある木材工場の創立25周年を記念して弦楽四重奏用に1922年に作られたもので、その後1938年にシベリウス自身の指揮でラジオ放送を行う際にこれを弦楽合奏版として今ある形に改作された。弦楽合奏曲では珍しい祝祭的な力強さを追い求めた曲。
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コダーイ
作曲(1914年)
ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲Op.7
ラヴェルのものと並ぶこのジャンルの最高傑作。急緩急3楽章からなる。楽器を歌わせる場面多く、音色自慢の弾き手には好まれるかも。
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